ご案内
歴史ある温泉の街、花巻にお湯自慢の温泉宿が誕生
岩手県の中西部に位置する花巻市は、古くから温泉の街として親しまれています。
開湯は1,200年以上前。坂上田村麻呂が湧き出る湯をみつけたとの伝説が残されています。
北西部の花巻温泉郷、南西部の花巻南温泉郷を合わせると、温泉宿の数は20軒以上。
それぞれ趣があり、お湯の良さも自慢。東北人ならではの温かさで迎えてくれます。
花巻市には岩手県内唯一の空港、花巻空港があるほか、東北新幹線や東北自動車道も整備。
交通の便が良く、全国各地から多くの観光客が訪れます。
花巻といえば、作家、宮沢賢治生誕の地。
詩や童話から農業、科学に至るまで、多彩な才能で活躍し、
理想郷「イーハトーブ」を提唱した宮沢賢治。
「宮沢賢治記念館」、「宮沢賢治童話村」をはじめ、
市内では賢治ゆかりのスポットが観光できます。
また、花巻は日本三大杜氏のひとつ、南部杜氏発祥の地でもあります。
一次産業が盛んで、特に雑穀の生産量は国内トップクラス。
市内には産直センターもあり、新鮮な野菜や果物が豊富に揃います。
温泉の街、花巻に、新たに温泉宿「新花巻温泉 柘榴園 華陀の湯之宿」が誕生しました。
新花巻温泉 柘榴園 華陀の湯之宿は、温泉の掘削からの期間が花巻の中で最も新しく、
毎分600Lもの豊富な湯量を誇ります。
湯上りに肌がしっとりとすることから、早くも美人の湯として好評。
遠方から時間をかけてでも、お湯に入れば納得していただけるはず。
そのくらい、泉質の良さに自信を持っております。